F/style シナの巾着バッグ

シナの木の繊維を縄でない、越後アンギン編みによる全く原始的な手仕事によって一つ一つ作られている巾着型のバッグです。
シナ布は水気に強く丈夫で古代織物の一つとして受け継がれている日本の民芸細工です。今ではこの新潟県山北（さんぽく）町の集落の他、日本の二、三の山里でほそぼそと織り継がれているにすぎません。エフスタイルでは、今に残るシナ織について考え、集落に足を運び、いくつかのかたちのバッグのデザインを提案し、制作に携わっています。


約W200mm x D120mm x H170mm
シナ