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湯呑み(青磁もどき)

明治のおそらくセトモノ。
青磁への憧れから釉薬で青磁に似せた土ものです。
釉薬のかかっていないおしりにも鉄釉を塗って酸化させてから焼いているあたり、オタクな製作者によるもの。

こういう微妙な色のプラスチックの湯呑みも、少し前のものにあることを思うと真似し合って響き合ってものは生まれているなとも思います。
なにより薄手でつるっとしていて、もの自体がとても良い感じ。出所不明な異邦人感がある焼きもので、意外と他のものと合わせやすいのも◎。



φ70mm x H48mm
100CC(満)
陶器
明治