李朝・手ぐり木器

木の塊をくり抜き、面を大きめの角ノミでハツって仕上げたダイナミックな木器。
見込みの部分は平らにできない為、山型に傾斜をつけて仕上げてあり無骨なようで計算された木器です。お菓子やお餅を盛る為の器で、茶托のようには使えません。



約W155mm x D145mm x H40mm
木器
朱漆
韓国
李朝末